日本テレビのドラマ「赤鼻のセンセイ」って覚えていますか？今、そのドラマのモチーフになった副島賢和(そえじま まさかず)先生の本を読んでいます。
院内学級の教師で 、子供に対する教育や愛情が半端なく、今お話を聞いてみたい方のひとりです。
この本を読んでいると、なんと自分が無知で青かったのかと恥ずかしくもなりますが、本を通して教えていただけたことに感謝しています。
先生は院内学級で常に「いのち」という大きなものと向き合っているので、ひとつひとつ繊細で且つ慎重に本気で関わっています。今の形を作るまでに苦難や試行錯誤があったと思いますが、子供に全身全霊で寄り添うその姿勢にとても共感します✨
普通に学校に通っている子供達のなかにでも色んな問題を抱えている子はとっても多いと思いますが、副島先生のような捉え方の先生が日本中に溢れたら子供達の幸福度も上がるのかな。
私もこんな先生に近づきたいです。