きのう、うちのモコちゃんを眺めていて ふっと思いました。
動物は自分の気持ちを言葉にすることは出来ない。
嫌な時はて鳴くか、表情で又は噛むことでしか表現できない。
その点、人間には言葉で心を表現するという特権が与えられている。
当たり前だったから気がつかなかったけれど、凄いことなんだな~って。
ひろはまさんは
「ありがとう・ごめんなさい・愛しています」
この言葉以外を使わなければ問題はおきない。とよく言われます。
納得
人間は綺麗な言葉も、汚れた言葉も簡単に出すことができる。
(あるヒトはこれを天国言葉と地獄言葉という表現をしてます)
綺麗な言葉を聞いたり発したりしていると、透明で明るい光に包まれる。
汚れた言葉は 辺りがどんどん薄黒くなっていく感じ。
こんな風に私は最近、色を感じます。
でも、これって人間は自然に感じ取っているものだと思うんです。
意識しているか、していないかの違いだけで。
人と人との中で色々あるけれど、自分の気持ちをまぁるく、
ちゃんと伝えられられたらいいな
音の工房リーベより 昔のブログ