音のブログ

自分を引き受ける

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最近、頻繁に聞くようになってきた、この言葉。

「現実に起きていることは全て自分の望んだこと」

それが自分にとって最高な出来事も、最悪な出来事も。

その望みは明確に意識していることもあれば、無意識なこともある。

出来事が受け入れ難いと人は相手を、またはその状況を非難したり攻撃したがります。

「自分を引き受ける」ということはどういうことか。

自分の人生の起こること全てに自分が関与していて100%の責任を持って生きるということ=自立

これを出来ている人は実際どのくらいいるのかな・・。

これを綴っている私自身もまだまだ気づいては手放しを常に繰り返しています。

誰だって自分で決めたとはいえ、想定外のことが起これば誰かのせいにでもして

その苦しみから逃れたくなるもの。

ただ、その時こそ自分と深く向き合うチャンスが来ていると私は思うのです。

音楽を通して内側から湧き出て来るものに耳を傾けることにより自分を知り、必要なものはプラスして、

自分の成長を妨げているものは手放してく。

その作業を繰り返しながら生徒ちゃん達とも自分の意志を更に明確にしていくことを心がけて

指導したり、音楽制作をしたりしています。

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