私たちの周りにはいつも祝福の光が溢れています。
それは望めば、誰もがもらえる光。
人は、輝かしい人のみが祝福をもらっているような、そんな錯覚を起こしてしまうことがある。
心が乱れて、自分ではどうにも出来ないくらい苦しい時もある。
逃げだしてしまう時もある。
「人に勝つことよりも自分に負けないこと。正解、不正解はなく心が喜ぶ方へ」 青木みかCD「いのり」よりGIFT
誰かより上に立とうと競争をして勝っても優越感だけが残るだけで、
自分の弱さの奥底にある無価値観は何も癒されはしない。
競争が無くなれば、その優越感で無価値を隠そうと必死に誰かを蹴落とすことはなくなるでしょう。
昨日の息子くんの心の訴えで誰にでもそんな部分が潜んでいることを思い出しました。
私自身、真の意味で強い者になりたいと願っています。