先日、初めて落語を聞きに行ってきました。
「春風亭一之輔」独演会
落語は初心者なので、深いところはわかりませんが楽しかったです。
今を輝く方だったようで、チケットもなかなか手に入れることができないんだとか。
歩いて行ける場所で聴けて最高にラッキーでした。
「笑」っていいですね
笑うために会場に向かう。
とても不思議な感覚でしたが、コンサートとは違って、リラックスして聞くことができる
落語を聴いていると、「肩の力を抜いて楽しく行こうよっ」そんなメッセージが飛んでくるような気がしました。
特に今回私が注目して感動したのは、一之輔さんの口の辺りの柔軟性。
サラサラでてくる言葉たち。
日々の練習が生かされているんだな〜と。（どうしても演者観点で見てしまう癖が・・・。ちょっとズレてますね 笑）
偏りすぎず、色んな世界を知って、その素晴らしさや魅力を語れるような人が世の中にもっともっと多くなったら楽しいだろうな。
そして私もその一員でありたい。